竹内涼真主演・極限ゾンビサバイバル『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』安田レイが、挿入歌で「きみセカ」ワールドに再び参戦!挿入歌PVも解禁!

(C)2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
1月10日(水)

「きみセカ」シリーズ史上最大のスケールで贈る、涙のゾンビサバイバル『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌を安田レイが担当することが決定、今作のために書き下ろした楽曲「Ray of Light」を使用した挿入歌PVも解禁となった。

2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートした本作。ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって繰り広げられる過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いていく。シリーズを通して命懸けで闘ってきた【絶対諦めない男】主人公の間宮響を演じ続ける竹内涼真に加え、真っすぐで男気溢れる熱い男・柴崎大和を高橋文哉が、大和の幼馴染で心優しくも芯の強い看護師・羽鳥葵を堀田真由。響と共にユートピアの地下街から研究タワーの最上階を目指す仲間(通称:地下街組)として板垣李光人・窪塚愛流・橘優輝・黒羽麻璃央、さらに響の前に立ちはだかる最大の敵として、吉田鋼太郎・須賀健太の出演が決定。 そして先日、今作の主題歌アーティストが菅田将暉であることが発表され、Season1でも主題歌を務めた菅田とプライベートでも交友のある竹内の再タッグにSNS上でも大きく話題となった。


2013年7月に大人気アニメのリメイク「宇宙戦艦ヤマト2199」のエンディングテーマに大抜擢され、「Best of my Love」で念願のソロデビュー。2015年には初のワンマンツアーを行い、『あしたいろ』で第57回日本レコード大賞新人賞を受賞し、これまでリリースした1stアルバム「Will」、2ndアルバム「PRISM」がともにiTunesでJ-POP1位、総合2位を獲得! その後もドラマやアニメ主題歌、CMなど多くの楽曲がタイアップとして使用され、瞬く間にその名を広めていった。2023年には自身がリスペクトするアーティスト、JQ (Nulbarich)、熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)、Yaffle、THE CHARM PARK、VivaOlaとのコラボを収録したアルバム「Circle」をリリース。デビュー10周年を迎え、今後もさらなる活躍が期待されている。そんな安田が2021年にリリースしたSeason1の挿入歌「Not the End」は、突如として謎の感染症・ゴーレムウィルスに日常が奪われていくさまと、コロナで日常が奪われている現実の世界観がリンクする歌詞に注目を集めた。

「この曲を聴くだけで泣ける」「ドラマの世界観に合っててかっこいい!」などSNSでも大きく話題となり、“歌ってみた”などでカバーする人も続出! 楽曲リリースから2年経った今でも反響は続き、なんとストリーミング再生回数3,000万回を突破する大ヒットを記録した。 そして、この度3年ぶりに満を持して安田レイが「きみセカ」ワールドへ帰ってきた。 本作ではゴーレムウィルスが蔓延る終末世界で絶望的な悲しみの中に一筋の光を見出すように、守るべきものがある人の強い覚悟と決意を表す楽曲を書き下ろした。シリーズを通して一ファンとして見守ってきたという安田は、「暗闇に差し込む真っ直ぐな一筋の光のような願いをこの「Ray of Light」の歌詞に込めました。少しでも作品に寄り添うことが出来ていたら嬉しいです。」とコメント。さらに、菅原伸太郎監督は「『君と世界が終わる日に』という一連の作品において、安田さんの歌声はとても力強い武器でした。シーンに込められた感情をよりエモーショナルに引き立ててくれる、そんな力強さを求めて、楽曲をお願いしました。」と安田への期待を込めたオファーの経緯を話した。「きみセカ」の世界観を深く解釈している安田ならではの歌詞に加え、透明感溢れる歌声で、逆境の中でも前を向いて生き抜けるような勇気づけられる楽曲に仕上がった。


さらに今回解禁となった挿入歌「Ray of Light」と新たな本編映像がふんだんに盛り込まれた最新映像が到着。ゴーレムウィルスによって世界が崩壊した日から、引き裂かれてしまった幼馴染の葵(堀田)を何年も探し歩く大和(高橋)。「人を探している」と、偶然辿り着いた人類最後の希望の塔といわれる“ユートピア”の地下で出会った、露天商の天城ジン(板垣)から研究タワーの存在を知り、葵に関する小さな手がかりをもとに響をはじめとする地下街の男たちとタワーを登っていく。「あいつを守らなきゃいけねぇんだよ」と生きていると信じ、必死にもがき戦い続ける大和と、安否もわからないながらも大切な人を想い続ける悲痛な表情が印象的な葵。崩壊した世界になる前の楽しかった過去の日々と“ユートピア”にある数々の敵との対峙が照らし合わされ、想い続けながらもすれ違う2人の描写に胸が締め付けられます。そんな2人を温かく見守るかのように安田の優しい歌声が包み込み、どんな手をつかってでも娘の命を守りたい“響の愛”、想いを寄せる葵への“大和の愛”。それぞれが想う大切な人への“愛”を象徴するPVが完成した。

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』挿入歌PV

今回の映像に高橋は「一番最初にこの曲が流れた時にドキドキとハラハラが一気に込み上げてきて、初めて自分のシーンを観て鳥肌が止まらない経験をしました。映画を観てくれてる人を一気に「きみセカ」の世界に連れて行ってくれる、そんな楽曲だと感じました。」と大絶賛の様子。さらに堀田は「過酷な世界で戦う人々の背中を押してくれるような力強い安田レイさんの音楽に感情移入し涙腺が緩んでしまいました」とコメント。
そして、映像の最後にはそれぞれの守りたい“愛”へ共に立ち向かっていた響に、銃口を向ける大和の姿が…。その理由はいったい…。極限ゾンビサバイバルの本格アクションも見どころながら、濃厚なヒューマンストーリーが織りなす感涙必至の本作にまだまだ目が離せない。

1月26日(金)、すべてが終わる―

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